【完了報告】全22章の執筆が完了しました。タイトルも決定、いま表紙イラストを制作中です

Kindle出版に向けて制作している『大アルカナのイメージ物語』
執筆開始から1ヶ月ほどで、愚者から世界まで、全22章の本文がすべて書き上がりました。
そして、現在は出版に向けた仕上げの段階に入り、タイトルも正式に決まった状態です。
第17章〜第21章|最後の光と完成
暗闇や崩壊を経てたどり着く後半のカードたちは、まさに夜明けを描く区間になりました。
- 第17章「星」 嵐が去ったあとの静けさの中で見つける、遠く輝く希望の光と直感。
- 第18章「月」 漠然とした不安や迷いと向き合い、心の奥底にある深層心理を紐解く時間。
- 第19章「太陽」 迷いを抜け出し、ありのままの自分を祝福する圧倒的なエネルギーと歓喜。
- 第20章「審判」 過去のすべての経験が報われ、新しい自分へと覚醒・再起する瞬間。
- 第21章「世界」 一つの大きなサイクルが満たされ、完璧な調和と次なる旅への準備が整う完結。
タロットの後半は、魂の成熟や「自分自身を取り戻していくプロセス」そのものです。
カードの人物たちが一歩ずつ歩みを進め、最後に「世界」の輪の中を描き切ったとき、
気持ちがストンと抜けて、書き手として少し寂しくなりました。
「物語」だからこそ、カードが動き出す
この本で一貫してこだわったのは、暗記しなくても、絵柄を見ただけで、その人物のドラマが頭に浮かぶ状態をつくることです。
1枚1枚を切り離された「意味のデータ」として見るのではなく、
「あそこで悩み抜いた人物が、いま太陽の下で笑っているんだな」
「この試練があったから、いま審判のコールが響いているんだな」という、つながりが見えてきます。
読み終えたとき、目の前の22枚のカードが、ただの紙ではなく「人生の伴走者」に変わっている。
そんな一冊を目指しました。
タイトル決定
『愚者から世界までを巡る旅』大アルカナのイメージ物語
第0章「愚者」から第21章「世界」まで、22枚のカードを地続きの物語として読み解いていく、この本の芯となる部分をそのままタイトルに込めました。
「巡る旅」という言葉には、暗記ではなく、物語をたどりながら大アルカナと出会い直してほしいという願いを込めています。
表紙イラスト制作中
本文を書き終えたあとは、原稿の調整やレイアウトなど、少しずつ「本」の形に整えています。
そして現在取り組んでいるのが、表紙のイラストです。タイトルが決まったことで、表紙の方向性もぐっと固まってきました。
- どんな色で、旅の始まりと終わりを表現するか?
- 22章分の物語のエネルギーを、どう一枚に凝縮するか?
- タイトルの世界観と響き合う一枚にするには?
本文を書いているときとはまた違った楽しさがあります。この本の世界観を、表紙一枚でどう伝えられるか。
いろいろ試しながら制作しています。
これからの予定
- 表紙イラストの制作・仕上げ
- レイアウト・フォーマットの最終調整
- Kindle出版手続き
まだ出版まではもう少し作業が残っていますが、ようやく「本が完成に近づいてきた」という実感が出てきました。
表紙が完成したら、またこちらでご紹介します。
Kindle出版まで、もう少し___
