爪に負担をかけたくないけどネイルしたい|胡粉ネイル

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爪に優しい胡粉ネイル|上羽繪惣
こんにちは、Yukinoです. .. .。.:*☆
爪が薄くて弱いので、ネイルのおしゃれをためらっています。
そんな方への願いを叶いるべく爪に優しいネイルがテーマです。
ネイルを剥がすときの爪の負担を軽減したい
一般的なマニキュアやジェルネイルは、素材の特性から剥がすときに爪にとって負担になりやすいのが気がかりです。
肌質が弱いというのと同じように爪の質も人それぞれで、いたわりを気にしているほど、なかなかネイルのおしゃれを楽しめないという方多いのではないでしょうか?
ちなみに私がそうです。
あと、剥がしたいときにすぐ剥がして爪のケアをしたいとか、色に飽きたらすぐ違う色に変えたいとか気分を重視したいタイプも爪の負担が心配になりますね。
日本画の顔料からできた胡粉ネイル
江戸時代から続く上羽繪惣が作った胡粉ネイルは、日本画の顔料をベースに除光液を使わずにアルコールで落とせるネイルです。
もう、これだけで爪の負担がだいぶ軽減されるのがイメージできます。
胡粉ネイルは和を基調とした色展開が素敵で、日本人に馴染みやすく時代、年代問わずオリジナルなおしゃれを楽しめる感じが好感度高く感じられます。
胡粉ネイルはすぐ剥がれるからもちが悪い?
すぐに剥がせる胡粉ネイルは、もちが悪くすぐに汚くなると思っていませんか?
私も使い始めは、1日持たないなと残念に思ったことです。
それはただ塗り方が雑だったことが原因だったみたい。
胡粉ネイルは、塗り方のコツを掴めば1週間はもたせることができ、思いのほか綺麗に保つことができます。
まず「胡粉ネイルスーパーコート」をベースに塗りましょう。
そして、ネイルカラーはたっぷり2度塗りをして、トップコートでしっかりコーティングするという基本的な手順を丁寧にすれば大丈夫です。
アルコールで落とせる胡粉ネイル
除光液を使わずアルコールで落とせる胡粉ネイルは、専用の除去液というものがあります。
一般的な消毒用のアルコールでも落とせますが、専用の方が爪への安心感があるのでおすすめします。
すぐに落とせるとはいえ、しっかり塗り重ねられた胡粉ネイルは、除去液をしっかりシミコマしたコットンで時間をかけて落とす必要があります。
ネイルを落とした後は、保湿ケアも忘れずに・・・爪をいたわりましょう。
ネイルの色を肌に合わせるコツ
ネイルサロンに行かないタイプの方に向けて、ネイルの色を自分の肌に合わせる方法をご紹介します。
せっかく購入したネイルを塗ってみたら、肌の色に合わないなんてこともありますよね。
肌のトーンがイエローベースがブルーベースかによってネイルのトーンを変えてみましょう。
ちなみに、ブルーベースの私がベージュカラーのネイルを塗りたいときは、トップコートを
透明ピンクの「水桃」を重ねます。
ブルーベースのピンクがかった肌に黄みよりのベージュを簡単に馴染ますことができるのでおすすめです。
イエローベースの方が、青みの強い色を使いたいときにはゴールドラメを重ねるとかグリーン系の透明タイプをトップに塗ると馴染みます。
胡粉ネイルで、爪に負担をかけずにネイルのおしゃれを楽しんでみましょうね。