チョコレートで起きる頭痛は遅延型アレルギーかも?

こんにちは、Yukinoです. .. .。.:*☆
今回は、チョコレートと頭痛の関係をテーマにしています。

チョコレートを食べて頭痛は気のせい?

チョコレートが大好きで、バレンタインシーズンにはデパートのイベントへ出かけたり、有名なショコラティエのブランド巡りをしたり、チョコレートは身近なお気にいりのスイーツです。
しかし、コーヒーに続き頭痛持ちにとってチョコレートも頭痛の原因になるらしい。ここでは、私の主観で個人的にチョコレートと頭痛の関係を書いてみました。

頭痛になるチョコレートとならないチョコレートがある

カカオはポリフェノールの含有量が多く、毎日チョコレートを食べることも一部では推奨されていますね。とくに、高カカオチョコレートというカカオ70%以上の板チョコが各メーカーから販売されており、カカオの産地にもこだわったフェアトレードのチョコレートなど興味をそそられるのではないでしょうか?
美意識のアンテナがチョコレートは、食べて良いと思い込んで手に取ってしまします。私自身、あるときにチョコレートを食べると頭痛がすると気づき始めました。

キケンな高カカオチョコレート

散々、多くのチョコレートを食べて楽しんできたけれど何年か前から流行り出した高カカオチョコレートを食べると頭痛が発生すると実感したのです。
これは、カカオに含まれるチラミンが一時的に血管を収縮させ、その後にチラミンの効果が治ると血管が拡張して、あの忌々しい偏頭痛がやってくるらしい。
またデオブロミンやフェネチルアミンという成分も頭痛を引き起こすと言われ、チョコレートに含まれています。
チョコレートの頭痛は、チョコレートの成分にアレルギーがあると考えられるので、気をつけたましょう。このことから、カカオの含有量が多い高カカオチョコレートは、頭痛持ちは避けたほうが良いですね。
何度も食べて個人検証をしたところ、私の場合は、カカオ50%以上がダメなようでした。
一般的なダークチョコと言われるものはカカオ30%程度なので、それなら食べても頭痛にならなかったので、チョコレート好きの頭痛持ちは、ミルクチョコレートや高カカオを謳っていないものを選べば大丈夫そうです。
ちなみにバンホーテンのココアもカカオ100%の粉なので、自宅でココアを作るときは要注意です。

食べれるチョコレートはバリエーション豊富

そうは言ってもチョコレートは、魅力的なスイーツとしてさまざまはバリエーションがあります。有名なチョコラティエのブランドもスーパーやコンビニで手に入るようなチョコレートも高カカオにこだわらず美味しいチョコレートにたくさん巡り会えますね。私の好きなリンンドールも普通に食べれます♡
ちょっと気をつければ頭痛持ちのチョコレート好きは、今までどおりチョコレートを楽しめるのではないかと安心しています。