ビアレッティ・ブリッカ が吹きこぼれる?

ビアレッティ・ブリッカ を買い替える

Yukinoが長年愛用している、ビアレッティ・ブリッカ (Bialetti Brikka)を買い替えました。
かれこれ、15年くらいは使っていなのかな。
ビアレッティは、モカエキスプレスが有名だけれど
エスプレッソ特有のクレマができる直火用のマキネッタが「ブリッカ(Brikka)」という商品です。
それほど頻繁にコーヒーを飲むわけでないけれど、自宅で淹れるコーヒーは好きで、手動のコーヒーミルでコーヒ豆を挽く時間は、情緒があって楽しい!
だから、電動のかっこいいエスプレッソマシーンなんていらないのよ。
アナログで、飲みたいときにちょっとひと手間かける時間を楽しみたいからね。
新旧ビアレッティ・ブリッカの違い

ちっとだけ、新旧ビアレッティ・ブリッカの違いについてご紹介。
意外にも、2カップの大きさが違いますね。
正確にいうと容量は同じだけど、高さが違うんです。
リニューアル版は、ちょっとスリムになったぶん高さが出た感じかな。
それと、水を入れるときの分量が、旧タイプは「H2O」の印があるけれど、リニューアル版にはなくて、専用の計量カップがついています。
まぁ、慣れれば計量カップなしでも大丈夫ですけどね。
基本的なマキネッタの使い方
イタリアのビアレッティ社の直火マキネッタは、洗剤で洗わないんだってさっ。
アルミ製で素朴な作りなので、コーヒーを淹れたあとそのコーヒーが残りでアルミをコーティングするのがポイント!
なので、使った後はさっとすすぐだけで終了。
これは、細かいことが気になる潔癖症なら完全に無理ですね。
その場合は、ステンレス製のマキネッタを探せばあるので、そちらを使いましょう。
イタリアでは、マキネッタを育てて嫁入り道具に持っていたとか_____
というこで、昔ながらのアルミ製マキネッタを購入したら、使う前は、はじめにしっかりと洗います。
この時は、洗剤を使って工業用のグリースみたいなベタベタたものがついている場合があるので、先に拭き取ってからがいい場合おありますよ。
そして、ちょっともったいないけど、コーヒーを3回くらい淹れては捨てを繰り返します。
この作業をして、マキネッタを速攻で育てるのですね。
そうやって4回目くらいから、まあまあ飲める感じの味わいにあるのです。
ためにし、1回目のコーヒーを口にしたら、まずいのなんのって、ほんとアルミの金属の味がしたわ。
懐かしい、初めてマキネッタを購入した時の記憶・・・・・
リニューアルしたビアレッティ・ブリッカ
初代ビアレッティ・ブリッカから、そろそろ買い替えたいなと思い、amazonを徘徊していると、あれ?
ビアレッティ・ブリッカが、リニューアルされているではないですか。
デザインもさることながら、仕様が少し変わっている。
今までは、クレマを作るために必要な圧力をかける大きなネジ式の蓋みたいなものが取り付けられていました。
これを洗うときに外すのが、地味に面倒なのよ。
そしたら、リニューアルされたビアレッティ・ブリッカには、そのネジ式の蓋がないではないか!
amazonの価格を睨めっこして、良い時期を狙ってビアレッティ・ブリッカを買い替えることに。
こちらは、コーヒーが吹き出す部分にあらかじめパッキンが仕込まれていおり、圧力がかかる仕組みみたいよ。
これで、洗い物がちょっと楽になるわね。
ビアレッティ・ブリッカが吹きこぼれるのはコーヒ豆の問題
ビアレッティ・ブリッカを買い替える前にamazonレビューを読むと「吹きこぼれが酷くて使えない」っていうのが散見されます。
もちろん、とても気に入ったというレビューもあるけど、評価が低い方レビューも気になるものです。
早速届いた、ビアレッティ・ブリッカでちょっと古くなった、コーヒー豆を挽いて試してみました。
そしたら見事、噴水の如く吹きこぼれ出したのです。
コンロ周りがコーヒーの海と化した大惨事!
まぁ、飲むためのコーヒーじゃないからいいかと、2回目3回目と試し淹れをしたとこと、3回とも吹きこぼれてしまった。
なぜだろう?
今まで、大きなネジの蓋が付いていた旧型のビアレッティ・ブリッカは、その蓋があるから吹きこぼれなかったのかな?
そんなことないでしょ?
リニューアルしたんだから、もっと計算されて良くなってるんじゃなの?
イタリア製だから当たり外れがあるのかも?
そんが、不穏な気持ちに惑わされ始め、せっかく購入したビアレッティ・ブリッカを見つめて悲しくなってた。
とりあえす、4回目は、エスプレッソ用に挽かれたコーヒー豆のLAVAZZA(ラバッツァ)を使用して、ビアレッティ・ブリッカをコンロにかける。
そうすると、なんてことはない!
プシューっと圧力が、かかって濃密なクレマと共にコーヒーが吹き出し、上部のポット部分に綺麗に収まったのです。
大体、吹き出した音がなったら、火を止めるくらいでちょうど良いのですけど、先程まで噴水のように吹きこぼれていたのはなんだったのかと思うくらい、上出来なエスプレッソができました。
と、いうことは、ビアレッティ・ブリッカの吹きこぼれの原因は、コーヒー豆の挽き方にあるみたいね。
エスプレッソのように極細目に挽いたコーヒー豆だとそのぶん密度が濃く、お湯が沸いてコーヒー豆を通り過ぎるときにも圧がかかり、吹きこぼれないということです。
これは、日本人が見落としがち。
コーヒーに詳しいなら、当たり前のことだけど、初めてマキネッタを使う人は知らないもんね。
そんなこんなで、無事リニューアルされたビアレッティ・ブリッカで、おいしいエスプレッソを淹れることができました。
ちなみに購入したのは、日本限定のオールブラックのタイプです。
それに伴って、ハリオのケトルもオールブラックに買い替えて、キッチンが男前になった感じでカッコイイよ。
──── Yukino

