自宅でホワイトニングできる歯磨き粉|ブリリアントモアとリナメル

こんにちは、Yukinoです. .. .。.:*☆
今回は、歯を白く保つ歯磨き粉の話がテーマです。

歯を白くするホワイトニングの種類

歯のホワイトニングは、大きく4種類くらいあり「オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニング・セルフホワイトニング」と言われています。
歯科クリニックで行うのは、オフィスホワイトニングといい「過酸化水素」を使って漂白するのが主な施術です。
自宅で行うのが、ホームホワイトニングで、マウスピースを使い薬品濃度はオフィスホワイトニングより低くなります。ホームホワイトニングは、一般的にオフィスホワイトニングと併用してデュアルホワイトニングにすることが多いですね。
ホワイトニングは、定期的に継続していくことが大切で、なかなか手間暇がかかるものですね。

自宅でセルフホワイトニングする方法

たとえ、オフィスホワイトニングをしても自宅でセルフホワイトニングを継続しないことには、歯の白さを保つのは難しくなります。
また、オフィスホワイトニングをする時間がないとか面倒だからなんとか、自宅でセルフホワイトニングだけでなんとかしたいと思ってしまうものですね。
ホワイトニング用の歯磨き粉がいくつも販売されているのは知っているけど、いったいどれが良いんだか?本当に白くなるの?となかなか手が出せないままなんてことは、よくあります。
インビザラインで矯正をした私は、綺麗になった歯並びに合わせて歯の白さも気にかけたいと、いろいろ調べてみました。
ある美容系のYouTubeで見た内容ですが、2種類の歯磨き粉を使うのが効果的とのこと。

①ブリリアントモアダブル|ライオン

まず、ライオンのブリイアントモアダブルという歯磨き粉で磨きます。ステインを浮かせて落とすというメカニズムが効果的に働く歯磨き粉です。
個人の感想として、使い続けると無理なく白さをキープできてる感じがします。

②リナメル|アパガード

歯を白くする歯磨き粉の代名詞のようなアパガードの「リナメル」という歯磨き粉を「ブリリアントモアダブル」で磨いた後に使います。こちらは、ハイドロキシアパタイトが主成分で歯の表面をしっかり保護してくれツルっとした仕上げ用に使い、ホワイトニングをキープする用です。
この歯磨き粉のダブル使いが、手軽にセルフホワイトニングをするにはもってこいとなります。価格も手頃なので、常備していると安心ですね。

朝昼夜と歯磨き粉を使い分けてみる

朝の歯磨きは、口の中の殺菌をしたいので「GUMプラス」液体歯磨きを使います。
食後には、ステインが気になるのでブリリアントモアダブルで磨き、夜寝る前にブリイアンとモアダブル+アパガードリナメルで仕上げるといった感じです。
歯磨き粉を使い分けるなんて意外にも目から鱗でしたが、なにげに効果的だと実感しています。興味をもったならすぐに入手してみてはいかがでしょう。